テレザ・ライツ

2011/11/03 訪問生産者ブログ

なんだ~ この巨大な椅子!!
      
フリウリのマンツァーノ(Manzano)って家具作りの盛んな地域なんですって。それでこの巨大な椅子は家具の街であることのシンボルみたいなもんなんでしょうね。

フリウリ州2件目の訪問先はテレザ・ライツです。

ここのオーナーさんは元々はグラッパという葡萄の搾りかすで作った日本の焼酎みたいな蒸留酒を作っていたんですが、搾りかす相手ではなく生の葡萄でワインを作りたい!!という気持ちが盛り上がってしまいワイン生産に手を染めた方です。
それもね、白ワインが主流のフリウリで美味しい赤ワインを作りたいという大きなチャレンジ。

今やテレザ・ライツの作るデカノ・ロッソという赤ワインはフリウリを代表する赤ワインのひとつです。
6~8年は熟成させてお飲みになる事をおすすめします。自信をもって美味しい!!です。

ワインは「作りたい!!」って情熱で生活をゴロリと変えさせ、莫大な資金を投資してまで人を突き動かす魔物みたいな何かを持ってる飲み物なんだなあ、とよく思います。

ホント、ワイン作るってお金もかかるし、自然との戦いだし、すっごく情熱がないと美味しいワインを作るのは無理です。
 

畑によく植えられているバラの花だって観賞用ではありません。
葡萄を病気から守るために病虫害に弱いバラを植えているのです。
バラが病気に冒されたら速やかに葡萄の樹を守る為に対応します。

ワインを作る為の設備投資、半端ないはず。この立派なステンレスタンクって一基いったいおいくらなんでしょう。と、下世話な事ばかりがきにかかります。
 

テレザ・ライツでは高級ワインの「RAIZ(ライツ)」ラインとは別に日常ワインの「MARSULE(マルスーレ)」ラインを誕生させました。MARSULEラインは、様々なぶどう品種で構成されており、特にフリウリを代表する白ワイン品種「ピノ・グリージョ」は素晴らしい出来映え。
1,000円代でっこのクオリティは素晴らしいですよっ♪