2009年 ブルゴーニュでの収穫

2010/02/12 訪問生産者ブログ

2009年のブルゴーニュはとても素晴らしい天候に恵まれ、2005年をも上回るのではないかと言われています

昨年、そんな素晴らしいヴィンテージに収穫参加できる機会に恵まれました。

縁あってジュヴレ・シャンベルタンの生産者『アラン・ビュルゲ』の収穫に親子で参加させて頂きました。

集合は朝6時45分、まだ真っ暗です。

マイクロバスに乗って畑へGO!!

目的の畑に着くと鋏とバケツを受け取りいざ収穫。
延々続く葡萄刈りの一日の幕開け、
そして畑で迎えた日の出です。
       

葡萄樹の仕立てが低いので中腰にならねばなりません。腰痛持ちの人は耐えられないだろうなあ。
帽子を被ったのが私。そりゃせっせと働きましたよ。日本人の勤勉さ、どうだ~!!って感じです。
しかし、皆さんよく働きます。早くも脱帽。

       

ワイン好きな人らな収穫風景のポートレートで背中に背負い籠をからってるの見られた事あるんじゃあないでしょうか。
収穫スタイルはドメーヌによって違うようです。
アラン・ビュルゲは各々がバケツを持って収穫、バケツ一杯になった人が『パニエ~』って叫ぶのです。そうする畝の間に待機している男性がバケツリレーで大きなパレットに葡萄を移します。

今回驚いたのはピノ・ノワールに混じってシャルドネが植えられている事。
法律的に全体の1%(だったと思う)はOKだそうです。


       
 

早朝から働いているんで10時にブランチ。
パン、パテ、ハム、チーズ、フルーツ、そしてワイン。

       

トイレに行きたくなったら畑へGO!!
ちょっと勇気がいりましたが一回やっちゃえばなんて事ありません♪

       

       

さあ、楽しみなランチタイムです。

       

たっぷりのサラダにワイン。お野菜が美味しいこと♪

       

メインはうさぎの白ワイン煮込みです。
これがまた美味しい事!!
マダムはなかなかのお料理上手、このラパンはそのへんのレストランより美味しいです。

       

午後からは特級畑シャンベルタン・クロ・ド・ベスの収穫です。
「シャンベルタン・クロ・ド・ベス」はジュヴレ・シャンベルタン村にある9つの特級畑のなかでも最も個性豊かで人気の高い、すなわち、価格もお高いワインを生み出す畑です。

       

アラン・ビュルゲでは自社所有していないので葡萄を買い取ります。
買い取る葡萄の畑の所有者は明かさないのがルール。

さすが特級畑は日当り良好、風通しも良く、葡萄はいたって健全。
ここでは収穫の際に捨てる葡萄がほとんどありませんでした。
粒がぎっしりと詰まって腐敗果もほとんどない素晴らしいピノ・ノワール種です。
この葡萄がどんな味わいのワインになるのかと思うとワクワクします。

       

さて、収穫が終了したのは6時。ほんとに時間ギリギリまでしっかりとお仕事するんです。
そのかわり時間になれば収穫が途中でも残業はナシです。

どろどろ、ベタベタ、ヘロヘロな体をひきずるようにしてドメーヌに帰途。
そこにはたんまりのロゼワイン。

皆さん楽しそうにワインを楽しんでるんだけど疲れすぎた体にはワインがつらい。
若い人はお元気ですが
五十路の私めは、ああ、、水が飲みた~~~~い!!