ボージョレ

2008/11/11 訪問生産者ブログ

リヨンに別れを告げて向かったのはブルゴーニュ地方。
ブルゴーニュと言えばワイン好きな方にとってはロマネ・コンティやモンラッシェ♬ですよネ。
しかし忘れてはいけません。ボージョレ!
ボージョレと言えばヌーヴォで知られておりそれがかえってボージョレの真価を曖昧にしてしまっているような気がします。

今回の訪問先はシャトー・デジャック。
1996年にルイ・ジャド社が購入、高品質なボージョレワインを生産しています。

この機械はプレス機。
ルイ・ジャド社が新しくジヴリに作った醸造所にあったものです。

上のタンクにワインをもろみごと入れて中でゴムのチューブが膨らんでソフトに圧を加えて果汁を絞ります。
       

下の受け皿に絞られた果汁がたまりそれをチューブで貯蔵用のタンクへ移します。

まあ、このようにしてワインは作られているのですが良いワインを作るためには設備が整った清潔な醸造所と美味しいワインを作りたいッ!!というパッシオンが必要なのです。

最新の設備を整えながら伝統を重んじる、ルイ・ジャドはそういう生産者です。
テイスティングはシャトー・デジャックのセラーで。


ボージョレには10のクリュがあり格付けされていますがここではムーラン・ア・ヴァンが特におすすめです。
5つの単一畑からつくられたムーラン・ア・ヴァンは通常のガメイのイメージを覆す逸品です。
        

もちろんシャルドネ種から作ったボージョレ・ブランもリーズナブルな価格ながらシャルドネの魅力をしっかりと楽しませてくれる素晴らしいワインです。


ガメイ種でも丁寧に作られたワインであれば10年~20年の熟成が可能です。

これは葡萄の樹で作ったオブジェ。自然の力が生み出した傑作です♬

良いワインの醸造家って、なぜか男前が多いのよね♬♩♫♪