2018 アメリカ オレゴン ワシントン
今年の5月に10日間 オルカさん主催のアメリカ研修に行ってきました。今までのアメリカワインは カリフォルニア・果実味たっぷり・力強い等のイメージでしたが 今回上陸したのは カリフォルニアではなく その上のオレゴンとワシントン州でした。10日間で12ワイナリーを訪問するハードな研修でしたが そこで出会った人やワイン。アメリカのワインのイメージが変わりました。
オレゴン州 Sokol Blosser
全米で一番住みたい街『ポートランド』そこから車で30分程走れば そこには一面の葡萄畑が! 今では670以上のワイナリーがあり 様々なオレゴンワインを楽しむことができますが、まだ数件しかワイナリーがない1971年に 全くの未経験ながらワイン造りをスタートさせ 2005年にはオーガニック認証も取得し 素晴らしいワインを造る 『ソーコルブロッサー』現社長のアリソンは 古武士屋にも来てくれたこともあります。そして今回たくさん試飲させてもらった中に 一緒に研修に行ったメンバー全員が感動したワインが なんと日本に未輸出のアイテムという衝撃…みんな一瞬の沈黙のち必死のお願い!
今回なんと特別に12本だけご紹介できます。(アリソンありがとう)
※この時2014ヴィンテージをツアー参加者限定で120本程 特別に輸入してもいました。そして それがとても好評で 今は定番商品として輸入されてます。
ソーコルブロッサー・ピノノワール オーチャード•ブロック2015
ワシントン州 Figgins Family
今でも日本人を見ると「イチロー」と声を掛けてくる シアトルマリナーズの本拠地。コロンビアヴァレーはカスケード山脈の東側に広がる内陸性のユニークなテロワールに恵まれ、ボルドー系•ローヌ系品種を始めとするワールドクラスの葡萄栽培が出来ることが強み!
そんなワシントンワインの中で ワイン愛好家の間で熱狂的な信奉者を得ている「フィギンス」2代目の男前生産者クリス•フィギンスが品質と栽培 プロセスの最初から最後までを完全にコントロールしていて、彼曰くワイン造りは 「全てにおいてタイミングが重要だ」これは彼の長年の経験や技術、知識がなければ造り出されないワインであり 世界で最も入手困難なアメリカワインの一つとされる レオネッティセラーからトップのリザーヴとカベルネの2アイテムをご紹介させて頂きます。
レオネッティセラー リザーヴ2015
レオネッティセラー カベルネソーヴィニヨン2014
NES
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