次回のチーズの入荷案内!8/19のお昼頃入荷予定!
南アフリカの資格をとったのでチーズの資格も取ろうかなと
思っている、店頭 水本です🧀🧀🧀
調べてみると、今年の受講期間は終了しており、受講できるのは
来年だそうで、、、残念。
さて次回のチーズの入荷のご案内です!
ミモレット (18ヶ月以上熟成)
風味は少し「カラスミ」に似た味わいもあり、ワインはもちろん
日本酒やビールなど、どのようなお酒にも合います。
旨みが詰まっていながらも比較的クセの少ない風味のため、
まだナチュラルチーズを食べなれていない方にもオススメできるチーズです。
大量生産されているプロセスチーズしか召し上がったことのない方の
"最高においしい入門編"として丁度良いですね。
ブルー デ ネージュ
“雪のチーズ”の名をもつ「ブルー・デ・ネージュ」。
冬の雨や雪で育つミネラルたっぷりの牧草を食んだ牛のミルクが、
ラカイユ社の自慢です。その旨味を活かした生地に、点在する青かびが深みを与えています。
フルーティで軽めの赤ワインと合わせてシンプルに。
また、バゲットにのせてトーストし、胡桃を添えていただくのもおすすめです。
オッソー イラティ
羊のミルクから作られたチーズ、というと牛のミルクから作られたものよりも匂いとクセが強い、
というイメージがありますが、オッソー・イラティはクセがなく、
後味が甘いまるでミルクキャンディのようなチーズです。
3か月以上熟成させますので、パルジャミーノ・レッジャーノと同じくらいの固さを持つチーズですが、
かみしめるほどに旨みが口の中に広がっていきます。
羊のチーズの入門編にはぴったりのチーズです。
マニゴディーン
マニゴディーンは熟成が進むにつれてモンドールのように仲がトロトロにとろけてきます。
暑い時期のほうが熟成が早く進みがちですので、モンドールよりも短い期間で食べごろがやってくるでしょう。
モンドールと同じものだと考えていると、うっかり食べごろを逃してしまうかもしれません。
トロトロにとろけたマニゴディーンも美味しいものですが、熟成させるにつれて匂いとクセが強くなりますので、
初心者はできるだけ早く食べきってしまいましょう。
辛口の白ワインに合わせていただくのがベスト!
ピエ ダングロワ
クセがなくマイルドでクリーミーな味わいなので、やさしいウォッシュタイプのチーズとして、ウォッシュ初心者に支持されています。
ロックフォール
真っ白なチーズの地肌に青カビの鮮やかな模様が美しいチーズです。
独特のピリッとした刺激と、クリーミーな味わいのハーモニーが楽しめます。
塩分も多く、非常に個性的な味わいです。まさに通好みの味と言えるでしょう。
以上です!お楽しみに〜(φεφ)