次回のチーズの入荷案内!8/19のお昼頃入荷予定!

2021/08/16 古武士屋日記

南アフリカの資格をとったのでチーズの資格も取ろうかなと

思っている、店頭 水本です🧀🧀🧀

 

調べてみると、今年の受講期間は終了しており、受講できるのは

来年だそうで、、、残念。

 

 

 

さて次回のチーズの入荷のご案内です!

 

ミモレット (18ヶ月以上熟成)

風味は少し「カラスミ」に似た味わいもあり、ワインはもちろん

日本酒やビールなど、どのようなお酒にも合います。

旨みが詰まっていながらも比較的クセの少ない風味のため、

まだナチュラルチーズを食べなれていない方にもオススメできるチーズです。

大量生産されているプロセスチーズしか召し上がったことのない方の

"最高においしい入門編"として丁度良いですね。

 

 

ブルー デ ネージュ

“雪のチーズ”の名をもつ「ブルー・デ・ネージュ」。

冬の雨や雪で育つミネラルたっぷりの牧草を食んだ牛のミルクが、

ラカイユ社の自慢です。その旨味を活かした生地に、点在する青かびが深みを与えています。

フルーティで軽めの赤ワインと合わせてシンプルに。

また、バゲットにのせてトーストし、胡桃を添えていただくのもおすすめです。

 

オッソー イラティ

羊のミルクから作られたチーズ、というと牛のミルクから作られたものよりも匂いとクセが強い、

というイメージがありますが、オッソー・イラティはクセがなく、

後味が甘いまるでミルクキャンディのようなチーズです。

3か月以上熟成させますので、パルジャミーノ・レッジャーノと同じくらいの固さを持つチーズですが、

かみしめるほどに旨みが口の中に広がっていきます。

羊のチーズの入門編にはぴったりのチーズです。

 

マニゴディーン

マニゴディーンは熟成が進むにつれてモンドールのように仲がトロトロにとろけてきます。
暑い時期のほうが熟成が早く進みがちですので、モンドールよりも短い期間で食べごろがやってくるでしょう。

モンドールと同じものだと考えていると、うっかり食べごろを逃してしまうかもしれません。

トロトロにとろけたマニゴディーンも美味しいものですが、熟成させるにつれて匂いとクセが強くなりますので、

初心者はできるだけ早く食べきってしまいましょう。

辛口の白ワインに合わせていただくのがベスト!

 

ピエ ダングロワ

クセがなくマイルドでクリーミーな味わいなので、やさしいウォッシュタイプのチーズとして、ウォッシュ初心者に支持されています。

 

ロックフォール

真っ白なチーズの地肌に青カビの鮮やかな模様が美しいチーズです。

独特のピリッとした刺激と、クリーミーな味わいのハーモニーが楽しめます。

塩分も多く、非常に個性的な味わいです。まさに通好みの味と言えるでしょう。

 

以上です!お楽しみに〜(φεφ)