辛口白ワインといえば

2021/03/04 古武士屋日記

井筒屋から、岩本です。

 

今回はみなさん、ご存じの「シャブリ」です。

シャルドネ種から造られる辛口白ワインの代名詞シャブリは、ブルゴーニュ北部に位置する村です。

畑の立地でグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、シャブリ、プティ・シャブリの4段階の格付けがされています。

北の冷涼な気候とともに最大の特徴は、キンメリジャンと呼ばれる特殊な土壌。泥石灰質土壌で、ジュラ紀に棲息した小さな貝類の化石がたくさん含まれており、この石灰質がキンと張りつめた硬質のミネラル感をワインに及ぼすと言われています。

 

こんなソムリエ試験に出てきそうなことはさておき、

シャブリの街って、とても可愛らしいんです♬

こじんまりとしたきれいな街から、車でほんの2分ほどで、世界的に有名な畑に到着します。

シャブリで最も有名な特級畑、“レ・クロ”。

面積は約26ha。

ここから生まれるワインは、とても円みがありますが、見た目よりも落ち着きがないこともあります。

そのミネラル感の実直さには当惑させられ、そのアロマの強さは圧巻です。

10年を経ても、その爽やかさに驚かされます。

若いうちは、内気なところもあり、完全に表情が現れるためには最低でも3年の時間が必要と言われています。

“レ・クロ”を飲みたい!

と、思っても、お値段的に躊躇してしまいます。

でも、日常的にお楽しみいただける上質なシャブリも、すぐ目の前にあるではないですか!

ドメーヌ・ジャン・コレ

シャブリ・トリュフィエール

税込価格 ¥3,630.

無農薬有機栽培で栽培したシャルドネ。

畑名は、元々トリュフ畑だったことに由来します。

白い花の香り、シトラス系のフルーツ香、爽やかな酸味に加え、重なり来るミネラルの奏でが訪れます。