坊南瓜 マルク テンペ アリアンス 2020
珍しい野菜を求めて行くのがコレットというデパートのデパ地下。
このデパート、そごう→伊勢丹→井筒屋コレットという変遷を繰り返しているのですがず~っと変わらずに野菜売り場が充実しているのでとっても重宝しています。
今日は坊南瓜を発見。かっわい~い♪ 1個100円なり。
こんなに可愛い姿は残さなくっちゃ、で、中身をくりぬいて詰めモンですね。
<材料と下準備>
豚のミンチ 80gくらい
しめじ 1パック 油で炒めて軽く塩こしょうする
枝豆 6房 ゆがいて中身を取り出しておく
<作り方>
南瓜の甘みを考えてミンチの味付けはピリ辛にしてみました。
1.カボチャのヘタを切ってからレンジでチン♪大きさと個数によって時間が違いますので様子をみながらやって見て下さい。私は2個で8分。
2..フライパンにサラダオイルを大さじ1入れてからレッドカレーペースト小さじ1弱を炒め香りがでたらミンチを炒めます。砂糖小さじ2 ナンプラー小さじ1弱で味付けします。
レッドカレーペーストは以前タイカレーで使用したものです。
3カボチャの中身をくりぬきます。種を取り除く気持ちでくりぬいて下さい。身は厚めに残しておかないと器として使えなくなりますし、食べる時にスプーンで身はきれいにすくえます。種は取り除いてしまいます。
4.しめじと半量の枝豆と南瓜の身とミンチをボールの中で混ぜます。これを南瓜の器に盛りつけ残りの枝豆をちらします。
ピリっと辛いミンチの味とねっとりと甘いカボチャのお味がマッチしてなかなか美味しい一品に仕上がりました。
レンジを使うので調理時間も下準備を入れて15分くらいです。
ミンチさえあれば他のお野菜は冷蔵庫の残り物でOKだと思います。
スプーンで奇麗に中身をすくって食べて下さい。
レッドカレーペーストがなければカレー粉でもいいんじゃあないかしら?
南瓜のほっくり感とミンチのスパイシーさを考えて選んだワインはアルザスワイン。
クリアなグリーンイエロー色、フレッシュミントや青りんご、スウィーティのアロマ、
摘みたて柑橘の酸味と甘さ、アタックの果実味はアフターまでじわじわと拡がり、
程よい余韻に包まれます。
マルク テンペ アリアンス 2020